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カラダ通信
2023.04.05

頭痛、肩こり、背部痛を解消、同時にキレイな胸も手に入れる。

 

1.  実は隠れた悩みの筆頭

「肩こり・背部痛・首痛」

 

当施設の新規のクライアントの中で、

改善したい項目

にあがる、

「肩こり、背部痛(腰痛)、首痛」

初回カウンセリングでは

ヒップアップが一番目的だけど、

カラダの身体評価・チェック(SOAP)

を済ませ、画像を確認した後に、

・前に飛び出た顎や頭を引っ込めたい

・反り過ぎた腰や胸を改善したい

・実は背中の痛みや肩こりが常に強い

 事を再認識etc

改善したい項目は鰻登り!?

になる方が多いです(汗)

 

 

2. 変わろう!

 せっかく始めたトレーニングで

 

自分の現状に適していない順序

 で行った故にカラダを

 痛める人は多い。

 

・カラダの現状評価をせずに

・自分のカラダを知らないままに

 

マシントレーニングで筋トレ、

パーソナルトレーニングジムで

とりあえずビッグ3※

(ビッグ3:ベンチプレス、

   スクワット、デッドリフト)

をやっているなどなど、

痛みは出ていないけど、

 

・ヒップアップしたいのに太ももだけ

     太くなった

・反り腰が→より反り腰になり腰痛に

・より呼吸が浅くなり、頭痛・肩こり

     が酷くなる

 

というケースもあります。

※カラダのバランスが取れ、

     目的・ケースによっては

 上記種目でも結果は出ます。

 

しかし、

せっかくの運動意欲が

痛みや、姿勢不良の悪化で

断念するのは残念でなりません。

正しい変化を起こすことが

できないのは

自分の現状評価を行う事を怠ること

が要因の一つとなります。

 

エステや

日々の肌メンテナンス

その他の美容に力を入れていても

 

肝心のスタイルの本質的な部分、

 

姿勢や動作

 

が崩れてしまっていることで、

印象も崩れます。

 

本当に勿体無い。。

 

特に

・カラダより頭が前に出ている

 (フォワードヘッド)

・過度の反り腰・反り胸

 

は見た目の印象を損ね、

特に女性らしいスタイルの構築

の妨げにもなります。

(男性も同様。後述)

そして、慢性的な痛みや自律神経の不調

などの温床へと繋がっていきます。

 

 

3. こんな風になっていませんか!?

    チェック!!

 

□ 肩甲骨の間が以上に狭い、硬い

(※胸の張り方の間違い、

    誤認識は姿勢保持に致命的)

□ 胸の筋肉や背中の筋肉もカチカチ

□ 頭が前に出て肩もすくんでいる

□ 膝が内側に向き、腰が反っている

□上から下まで 背中が丸まっている

□デスクワークやスマホの使用時間が長い

□下腹が出ている

□肩こり、腰痛、首痛などが慢性的にある

□冷え性

 

など

何項目当てはまったでしょうか?

1つでも当てはまれば、

前後左右のバランスが崩れ、

胸腔や腹腔の圧力が低下し

常にカラダに力が入り

 

● 過緊張から抜け出せないカラダ

痛みから抜け出せないカラダ

 

になっています。

 

4. おすすめエクササイズ

 

上記のカラダから抜け出すためには、

個人個人によってプロセスが

違いはありますが

 

・胸椎の動きを高める・柔らかくする

 回旋・前後屈の可動域修正

・呼吸法の改善

・胸郭に圧力をかける

・眼球運動や三半規管への刺激を高める

 ※前庭脊髄路へアプローチ

などで改善へとつないでいきます。

 

それらカラダの根幹である

体幹や脊柱の機能改善を

主軸とすることで

並行もしくは

段階的に

シェルエクササイズ、

うちモモのエクササイズ

ヒップスラスト、デッドリフトなどの

ボディメイクエクササイズを採用

していきましょう。

 

5. 今日のオススメのエクササイズ

キレイな胸、キレイな胸郭を目指す

 

ピラティスチェア種目

 

” Pike up “の紹介

 

首肩が痛い、呼吸が浅い、慢性的に背中が硬い痛い

胸郭が薄い・硬い、肋骨が飛び出ている

男性で胸板が薄い、大胸筋に刺激が入らない

女性で胸部が薄い、胸がカチカチetc

 

 

 

頭・肩の安定性の為には、脊柱や肩甲骨の安定性が欠かせません。

 

 

現代のスマホやデスクワークが多い時代は

胸郭や胸部へ圧力を高める事は皆無と言っても良いでしょう。

 

 

・フォームローラーやマッサージ、ストレッチで

 筋緊張緩和

・ソラシックローテーション(胸椎回旋ストレッチ)

・ピラティスロールダウン

・ツイストクランチやクリスクロス

 

 

などで筋緊張の緩和と体幹部の内腹斜筋などを

活性化した後に、行うとより効果的でる

おすすめエクササイズです。

 

ぜひ、胸郭に圧力をかけ、重力に負けない、

重力下でしっかりと自分のカラダをコントロールできる

カラダを手に入れましょう!