AMBER LABでは
フィギュアスケート、サッカー、フットサル、ゴルフなどのスポーツの他にも
馬術競技(馬場馬術、障害)、ボートレース(競艇選手)、ドッグアジリティなど
多彩な選手やアスリート(プロ・アマ)がご来店させています。
カラダとカラダがぶつかり合う
コンタクトスポーツ選手が多い印象の中
ノンコンタクトスポーツの中でも
何かに乗るスポーツは
他の競技サポートとは違う面白さがあります。
※冒頭の画像はフォーミュラーeです。私が最近興味があるEVのF1グランプリです。
競艇選手のパフォーマンス向上メニューとは?
公営のギャンブルの一つ競馬や競輪に並ぶ競艇。
弊社でもサポートを行っておりますが、
体重管理だけではなく、天候や海水・淡水・汽水での
違いや天候・風などの気象条件。またモーターやペラなど
の抽選など不確定要素も多い印象のスポーツです。
運要素もありますが当然、選手のテクニックや駆け引きの
上手さなどで勝機を手繰り寄せるヒトが勝率を上げていく
スポーツであると考えます。
我々がサポートする中で、
選手の要望や目的を達成する
事に重きを置いていますが、
フィジカルチェックや現状の身体パフォーマンス
と競技特性を加味し、向上させた方が良い点を提示し
メニューに組み込んでいきます。
競艇では
不確定要素が強い波に対して
いかにボート自体、細かくは船底を上手くコントロールを
し波を捉えていくか?そして選手自身の重心コントロールや
加速、減速にアジャストできる剛性と柔軟性を兼ね備えた体幹パフォーマンス、
そして素早い姿勢変換がポイントであると考えています。
↑勝敗に大きく左右するモンキーターン(競艇大全より参照)
上記を達成していく中で
やはり、競艇選手自身の三半規管やカラダの
体性感覚でいち早くボートの状況を感知する力と
波に合わせ船底を合わせていく
ことが大切であると考えます。
AMBER LABでは
選手個人のカラダの問題点を修正しつつ
特に力を入れている点はカラダを様々な姿勢おいて
予測不能な状況や刺激を与えつつ
競艇選手として
考えるよりも早くカラダが感知し反応する能力※
反射的な安定性(スタビリティ)能力の向上に
力をそそいでいます。
※筋力だけではなく様々な姿勢への変換スピード向上と
三半規管や前庭系、体性感覚の能力向上など
上記のメニュー内容はあくまで1例ですが、
今後も様々なスポーツ・アスリートのサポート例
をご紹介していきます。